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クレーンの歴史

歴史

歴史

 

移動式クレーンの歴史はアメリカで、19世紀末に開発された自走式クレーンを起源とし、パワーシャベルのフロントアタッチメントとしてクレーンを装備したものに始まります。
そこからさまざまなクレーンが開発されました。
また年表に表してみると。その時代にあったクレーンが解発されているのもおもしろいところです。
たとえば、戦後の1950年代以降、日本では進駐軍からの払い下げなどアメリカ製のクレーンが中心でありましたが、ようやく昭和20年代後半の欧米先進国の製品を手本とし、国産の機械式ラチス構造ジブのトラッククレーンが開発され始めました。
そこから、高度成長期に入ると、高いビルの建設のため、クライミングクレーンが多くみられるようになります。このクライミングクレーンは現在も、東京スカイツリーなどの建設にも大活躍しています。
それ以降、マルチに活躍できるラフテーン・カーゴクレーンや海や川での作業もできるクレーン船、大型のオールテレーンクレーンなどが開発されていきました。
今日本を代表する東京タワーやレインボーブリッジなどさまざまな建物が建設できたのは、このクレーンたちの歴史や進化があったからなのかもしれない。

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